デントランスの黒飛です。
歯科医師として独立し、
歯科医院専門のコンサルタントとして
活動をはじめて以来、
5000人を超える歯科医院の院長先生、
歯科医師、歯科業界の経営者たちに
お会いしてきました。
ワールドデンタルショー2018では
多くの院長先生にお声がけいただきましたし、
セミナーに登壇する機会もいただきました。
自社開催のセミナー以外でも
こんなに声をかけてくださるのは
これまで歯科医院専門のマーケティング、
マネジメントを実践してきた者として、
とてもうれしくなります。
歯科医院の経営をよりよくするために、
一層活動していこうと誓った次第です。
しかし…
実は歯科医師と歯科医院専門のコンサルタントとして活動する以上、
なかなかお伝えできなかった不安があります。
それが、
という不安です。
身体が元気なうちはいいのです。
しかし、もし身体が動かなくなったとしたら…??
コンサルタントとして多くの院長先生と話しても
歯科医院の経営は良好であったとしても、
将来の不安を感じていらっしゃる先生はとても多いのです。
しかし、ご安心ください。
もし先生が今、
こんな悩みを抱えていたとしても
解決する方法があります。
私に5分ください。
今私が実践している不安の解決策を、
先生にお伝えいたします。
コンビニエンスストアよりも多いと言われる
歯科医院の数。
厚生労働省の「医療施設動態調査」によると、
2017年1月末時点の概数は、
全国の歯科医院数で68,872軒でした。
一方、日本フランチャイズチェーン協会調査によると
コンビニの店舗数は2017年12月末、
全国で55,322軒でした。
もちろん、歯科医院の数が増えたとはいっても
それが明らかなのは人口の多い地域です。
開業した場所、勤務している地域によっては、
そこまで歯科医院が多くはないと感じている
先生もいらっしゃるでしょう。
もし競争の激しい地域に開業したとしても、
集患やリピート患者づくりに力を入れ、
他の医院よりも評判の歯科医院になろう、
そう決めれば打つ手はたくさんあります。
実際、地域で評判の歯科医院を経営する
院長先生にも、私は何人もあってきました。
しかし、開業したばかりで集患が
あまりうまくいっていない歯科医院も
地域で評判の歯科医院も、
悩みや不安は同じなのです。
それは、
考え過ぎの先生ももちろんいらっしゃいます。
健康診断でとても良い結果が出ており、
スタッフからも患者さんからも愛されている先生も
たくさんいます。
しかし、そんな先生であっても、
将来の不安からは逃げられないのです。
なぜ、歯科医師が不安になるのか?
それは、歯科医師という仕事が
労働収入を得るためのものだからです。
労働収入を得るということは
つい最近までは当たり前過ぎて
誰も考えなかったことかもしれません。
なぜ学校に行くのか、
なぜ大学に行くのかといえば
将来いい職業につくため、
と言われてきた先生もいるでしょう。
社会に出たら働かなければならない。
なぜなら社会に貢献することで、
お金を得る必要があるからです。
異口同音に、そんなことを私たちは
学校教育を通じて学んできたと思います。
ですから、労働して収入を得るというのは
当然のことであり、ここに不安を感じる人は
いなかったわけです。これまでは。
しかし時代は変わりました。
世の中全体を眺めてみると、
終身雇用制は崩壊し、
年金がもらえるのかという不安が渦巻いています。
安定した高収入の象徴だった歯科医師でさえ、
不安の日々です。
日本の人口が減少に転じていることは
周知のとおりですし、
高齢化社会日本は突入しています。
高齢化社会においては
歯科医院や病院に通う患者さんの数も多く、
また増えていく可能性もあります。
ところが高齢者の孤独死、
平均年収の減少、
また病院に通わない人が増加、
診療報酬の改悪、
医療費負担の上昇。
歯科医師の平均年収は
800万円から1,000万円ほどと言われており、
一般のサラリーマンの平均年収(2017年)
418万円に比べると約2倍です。
しかし、医療保険財政の改悪を口実に、
診療報酬がさらに大きく引き下げられていく
可能性が高くなっています。
2018年の介護報酬と合わせて行なわれた
ダブル改定ではなんとかプラス改定率とはなったものの
今後も引き下げ圧力は継続されるでしょう。
このままでは仮に身体が元気であっても
収入や将来に対する不安は残ります。
なぜなら、働き続けない限り、
収入を得ることができないからです。
なぜ、労働収入が不安をもたらすのか。
それは、自分の時間を使って
お金を得る方法だからです。
モデルケースを紹介しましょう。
4人から5人で経営する歯科医院の場合、
院長先生が1人、歯科助手が1~2名、
受付スタッフが1名、歯科衛生士が1名とします。
開業時の借入額は約4,000万円。
診療時間は
9時から19時(10時間)が週4回で、1ヶ月160時間。
9時から12時(3時間)が週2回で、1ヶ月24時間。
合わせると、1ヶ月およそ184時間の診療時間です。
一日30人の患者さんを診療したとすると、
月平均売上は350万円。
原価は70万円、人件費は100万円、経費は120万円、
借入金返済が30万円。
残りの30万円が院長先生の取り分となります。
もちろん、売上は徐々に上がっていくでしょうし、
自費診療が増えていけばもっと多くの売上が
もたらされます。
しかし忘れてはいけないのは
ということです。
ここに、不安の根源があります。
患者が増えたとしても減ったとしても、
使わなければいけない時間は同じです。
患者が減った分だけ、
他の仕事をすることは
現実的に難しいでしょう。
そして、
病気や怪我でこの労働時間が減ると、
その分収入も減ることになります。
私たちが使うことのできる時間に
不安の根源がある。
ではいったいどうすればいいのでしょう??
これを解決するには、
私たちの時間を使わずに、
収入を得るしか方法はありません。
そんな方法が果たしてあるのでしょうか?
実は、存在します。
しかも、歯科医師という特権階級にうってつけの方法が。
それが、不動産投資です。
不動産投資と聞いて、なぜ?
と考えた先生もいるかもしれません。
実は、私もそうでした。
不動産投資ならば
なにも歯科医師でなくてもできますし、
不労所得を得る方法としては
誰もが知っているものです。
しかし、実は状況がかつてと違います。
今、不動産投資ができる人は
さらに限られてきているのです。
不動産投資の場合、
手元の現金があればいいですが、
ほとんどの人は銀行から融資を得ての
投資を行っています。
銀行が融資する信用のある人でないと
十分な収益を得るほどの
不動産投資をすることは難しい、
ということです。
公務員でしょうか?
確かに安定していますし、
銀行としても安心です。
しかし給料の額になってくると
就業年数によってはいささか心もとないことも
事実です。
では、上場企業の会社員はどうでしょう?
会社員向けにマンション投資の
営業電話がかかってくることは
とても多いと聞いていますし、
私の知人も1日になんども電話を受けることが
あるとか。
上場企業の会社員ともなると、
30代や40代で年収1,000万円という
人もいます。
しかし、
安定という視点からすると
かつてのように
終身雇用が健在というわけではありませんから、
銀行からするといささか不安が残ります。
では、弁護士や公認会計士、税理士はどうでしょう?
そうですね、たしかに彼らの信用は
公務員や上場企業の会社員よりは高いです。
しかし、もっとも信用があるわけではありません。
最も信用のある職業は何か?
それは
医師と歯科医師
なのです。
そうはいっても
「それほど売上はないし、開業資金の返済もまだあるし…」
と思われる先生もいるでしょう。
しかし安心してください。
銀行が見ているのは実態よりも
イメージです。
つまり、実態はともかく、
「歯科医師や医師は信用できる」
と銀行は認識しているのです。
ここに、不動産投資において、
歯科医師が特権階級である理由があります。
手元の資金がなければ
不動産投資はやりたくてもできません。
だからこそ銀行を味方につけることができるかどうか。
これが、今の日本において
不動産投資が成功するかどうかの
必要条件といっても過言ではないでしょう。
銀行から資金を借りやすいのは
歯科医師という立場が信用を得やすいから。
でも、リスクはないのだろうか…?
それに、投資物件を探す時間はないし…
どの物件がいいのかもわからないし…
そう思う先生もいらっしゃるでしょうし、
私自身も、同じように感じました。
しかし、コレも安心してください。
3年前からこの悩みを解決しようと考え、
ちょうど1年前から密かに動き始めました。
不動産投資には、
第三者に貸し出して家賃収入を得る方法と
第三者に売却して売却益を得る方法の
2つがあります。
抑えておくべきリスクは5つでして、
順番に紹介すると…
これら5つです。
もちろんこれら5つのリスクを最小限にする、
リスクマネジメントは存在しますし、
ご存じの先生もいるかもしれません。
しかし誤解を恐れず言うと、
私はこれらを精確に把握していませんし
把握して自分でリスクマネジメントするなら
不動産投資には手を出さなかったでしょう。
私たち歯科医師が
不動産投資に興味はあっても
なかなか手を出せない理由。
それは、
これが、もっとも大きな理由です。
歯科医師としての活動や、
院長としての活動を考えると、
なかなか不動産投資を自分で行う時間を
確保することはできません。
誰かに任せようにも
周囲にリスクマネジメントに詳しい人がいない、
信頼できる専門家がいない、
という状態でしょう。
もし周囲に信頼できる専門家がいたら、
すでに先生はこのページを読んでいないはずですから。
収入が確保されることで、
生活の不安がなくなります。
自分の時間が確保できるようになるので
その時間を使い
などができるようになります。
黒飛先生の方法を教えてくれませんか?
そんな声もあり今回、
歯科医師向けに不動産投資を学ぶ場を
つくることにしました。
発表します…その名も、歯科投資塾です。
歯科投資塾は、
不労所得を得て将来の不安を解消し、
家族にも安心を提供する
ハッピーリタイアを目指す
歯科医師向けの塾です。
私がこれまで行ってきた不動産投資を
物件情報や借入額、返済プラン、
そして返済を早める融資活用方法などを
包み隠さずお伝えするものです。
もちろん、私は歯科医師ですし、
歯科医師専門のコンサルタントですから、
不動産投資は専門ではありません。
そこで私の運用をおまかせしている、
もはや丸投げという表現が適切ですが、
この人物にも登壇してもらうことも
決定しています。
不動産投資の専門家、
私がすべてをお任せしている株式会社スリーエムの
古屋勝啓(ふるやかつひろ)さんです。
古屋さんとは、2015年に知りあい、東京で食事をしたり、黒飛の勉強会に来てもらったり、
お互いのボランティアを応援し合ったり、黒飛の信頼できるパートナーの1人です。
不動産投資の専門家である古屋さん、
そして私とで開催する歯科投資塾。
少人数制でのグループコンサルティングという形式で、
どんな内容になるのか?
一部を紹介すると…
不動産投資にはインカムゲインとキャピタルゲインがあります。
これらの違いをご存じですか?
知っておくことで、使い分けることができれば、
より安心して不労所得を得ることが可能です。
歯科医師がハッピーリタイアするために
不動産投資で心がけることは、誰に投資するかです。
私たち歯科医師は何に投資するかを判断するほど
十分な時間を確保することはできません。
限られた時間は患者さん、歯科医院経営に使い、
不動産投資は信頼できる人物に任せるほうがいいでしょう。
ではどうやって信頼できる人物を見つけるのか?
黒飛の方法を、お伝えします。
いくら歯科医師が特権階級だと言っても、
すべての銀行があっさり融資を承認するわけではありません。
必要な書類はもちろんありますし、
なかには根気を要する手続きもあるでしょう。
そしてこれが大切なのですが、
十分な不労所得を得るための融資を得る場合、
一つの銀行だけでは足りません。
ここでは複数の銀行からどういう順番で融資を得るのか?
その方法を専門家の視点から、お伝えします。
家賃収入を得るならば一棟物件からがいいだろう。
そう考える先生もいると思いますし、
そう勧める業者もいます。
しかし、コレはお勧めできません。
なぜなら、購入可能物件数が少なくなるからです。
家賃収入を得るならば、複数物件を保有するべき。
そのためには適切な順番があります。それをお伝えします。
安心して運用を任せることができる人物との出会いが
もちろん大きいですが、それだけではありません。
なぜ不動産投資をするのか?という目的を
明確にしたことがもっとも大きいです。
黒飛がどんな目的をもって不動産投資をしているのか?
実際の運用額や今後の展望など数字を交え赤裸々に、
お話したいと思います。
同じ投資であれば、株式や投資信託であっても
いいのでは、と考える先生もいらっしゃると思います。
実は、私もそうでした。
実際、株式や投資信託をうまく運用している
先生もおりますから。
しかし不動産投資と異なり、
リスクがとても大きいのが株式であり投資信託です。
一瞬にして株価が7分の1になることもありますし、
投資信託は仕組みが複雑です。
プロでも失敗する世界ですから。
それは買取価格が下落しているからです。
2012年の10キロワット未満の買取価格は
1キロワット時あたり42円でした。
しかし2016年時点で31円まで下がっています。
10キロワット以上の買取価格の場合
1キロワット時あたり40円だったものが、
24円まで下がっています。
およそ半値まで下落していること。
コレがやってはいけない理由です。
今回、歯科投資塾を開催するに当たり、
参加する先生の人数は少人数にしようと考えました。
少人数のほうが距離感も近いですし、
抱えている不安や悩みをお話してもらいやすく、
解決策も適切なものを提示できるからです。
それに不動産投資の専門家である
古屋さんも参加してもらえる塾ですから、
その場でお勧めの物件も紹介できますし、
個別の目的に応じてアドバイスも頂けます。
また私、黒飛の融資状況や
保有物件情報、今後の展望、
節税方法なども書類とともに公開し、
ケーススタディとして学ぶ場でもありますから、
少人数のほうが助かる、という事情もあります。
ですから歯科投資塾の参加人数は各日
「5名」限定とさせてもらいました。
2020年のセミナー日程
参加するだけで不動産投資が学べ、
不労所得を得る確信を持てる歯科投資塾。
いくらなら、参加する価値があると感じますか?
30万円でしょうか?
コレは私のコンサルティングフィーです。
4時間につき、30万円のコンサルティングフィーを
いただいています。
しかし今回は個別コンサルティングではなく、
各日5名限定の歯科投資塾です。
では、30万円を5名で割って、6万円でしょうか?
確かに、妥当な参加費かもしれません。
なぜなら、グループコンサルティングの歯科経営塾は
お一人様5万円だからです。
しかし今回、歯科投資塾の開催ははじめてです。
できるだけ参加しやすい参加費で
ご提案できないかと考えました。
そこで歯科投資塾の参加費はお一人様
29,800円(税別)
にてご提案します。
なお、今回返金保証はありません。
なぜならこの参加費は会場費に充当するからです。
この点どうか、ご了承ください。
お申込みは今すぐ必要事項を記入し、
「歯科投資塾」に参加するボタンを押してください。
私は大学時代、大阪梅田の紀伊国屋で
「金持ち父さん・貧乏父さん」と出会いました。
そこで、歯科医師は労働収入で、
不労所得・継続収入が大事と知ります。
不労所得を得る方法の中で不動産投資は、
特に歯科医師の場合はじめやすいという
メリットがあります。
また、歯科治療は
自分が働かなくてはなりませんが、
不動産投資の場合、仮に融資を受けても
その融資を第三者が返済してくれます。
本質的に、性質が異なる収入です。
労働収入である歯科医院経営だけでなく、
不労所得である不動産投資で安心してもらいたい。
そして将来の不安がなくなった上で、
患者さんのために歯科治療や研究に取り組んでほしい。
それが、私の願いです。
歯科投資塾でお会いできる時を、
楽しみにしています。
最後までご覧くださいまして、
ありがとうございました。
歯科医師 黒飛一志
追伸
ご注意ください。
特権階級とはいってもそれは2019年現在のはなしです。
かつては将来安泰と言われた歯科医師ですが、
今では診療報酬制度の改悪など、
逆風が吹いているとも感じられます。
融資を受けやすい現状が
いつまで続くかは誰にもわかりません。
一つだけ言えるのは、
今動くことができる先生であれば
ハッピーリタイアを実現する可能性が
とても高くなる、ということです。
私はすでにハッピーリタイアの準備を始めています。
ぜひご一緒に、不動産投資を学び、
将来の不安を一蹴しましょう。